9月2日(月)15時00分より,南3号館203号室において講演会を開催します。
講師:山中正浩教授(立教大学理学部)
講演題目:計算と実験のインタープレイ:反応場の合理設計に向けて
日時:9月2日(月)15時00分より16時30分
場所:南3号館203号室
講演概要:近年の計算機・計算手法の発展によって、量子化学計算は化学反応の理解や合理的な設計をするための1つのツールとして定着してきた。本講演では、不斉合成反応における立体制御の理解や触媒設計に対して量子化学計算をどのように活用するか、いくつかの事例を通して紹介する。
本講演は集中講義「有機化学特論IV」の一部として行われます。
多数の皆様のご参加をお待ちしています。